『竜とそばかすの姫』の主人公のすずは、小さい時にお母さんを川で亡くしています。
すずのお母さんは、豪雨で増水した川の中州に取り残された他人の女の子を助けるためにライフジャケットを着て川に入り、自分の命と引き換えに女の子は助かりました。
そこで今回は、「竜とそばかすの姫でお母さんが助けた子供(女の子)は誰?その後どうなった?」と題して、調べた内容をお届けさせて頂きます!
竜とそばかすの姫でお母さんが助けた子供(女の子)は誰?
物語の中では、すずのお母さんが助けた子供(女の子)は誰なのか、明らかになっていません。
ネットでは「助けられた子供はペギースーなのでは?」といった噂もありますが、もしペギースーなのであれば物語の展開はもっとそのことに触れられていたと思います。
しかし、ペギースーの可能性も0ではありません。
その理由は3つあります。
- お母さんが助けた子供は女の子
- すずと同じぐらいの年齢
- ペギースーがすずの姿を見て「あの子も私と同じ平凡な子だ」と言っていたことから田舎暮らし
そのため、ペギースーは女の子が成長した姿なのかもしれませんね!
とはいえ、いずれの理由も決定打とまではいかず、あくまでも想像にすぎません。。
しかし、物語の中にはお母さんに助けられた女の子を他に想像できる登場人物はいないため、もし伏線がったのあとしたらそういうことかもしれませんね♪

竜とそばかすの姫でお母さんが死んだ理由
河原ですずとお母さんが遊んでいるときに突然の豪雨が。
すずのお母さんは、周りには沢山の大人がいましたが、豪雨で増水した川の中州に取り残された他人の女の子を助けるために、ライフジャケットを着て川に行ってしまいました。
すずは「行かないで!」と泣いて止めましたが、「誰かが行かなければあの子は死んでしまう」と言い残してお母さんは川の中に行って、他人の子供を助けることはできましたが、結果的に自分の命を落としてしまいました。
すずの「なぜお母さんは私と生きるより、名前も知らない子を助けて死ぬ方を選んだのか」という台詞があります。
物語の中でもすずの母親の行動を批判する口コミがありましたね。。実際にネットでも批判的な口コミも多くあります。
すずのことをことを考えるとなんとも難しいところですが、思っていても批判をする必要はないのかなと思いました。
言葉にする必要のないことってありますよね・・♪
<U>の世界でも誹謗中傷の投稿が一斉に集まるシーンが何度かありました。
竜とそばかすの姫ではそのような実際にある現象を見てほしいという願いも1つあったのかもしれませんね。
竜とそばかすの姫でお母さんが助けた子供はその後どうなった?
竜とそばかすの姫でお母さんが助けた子供のその後は、明らかになっていません。
しかし、先に紹介したように助けられたことがペギースーだとしたら、田舎町で暮らしていると思います。
すずの母親が川で流されて亡くなったときに、その場にはしのぶくんもいたので探そうと思えば見つかるはずですが、もしその助けられた子供とすずが会うのは難しいですよね・・。
助けられた子供にも批判の声がありましたが、子供には罪はないと思います。
この場に及んで責めるべき者を決める必要はありませんが、ネットでは「助けられた子供の親は何をやってたんだ!」という声も。
小さなお子さんがいる人は、これを教訓に河原で遊ぶ時は子供から目を離さないようにしましょうね!
まとめ
今回は、竜とそばかすの姫でお母さんが助けた子供(女の子)は誰?その後どうなった?といった内容を紹介させて頂きました!
お母さんが助けた子供(女の子)は誰なのか明らかになっておらず、またその後についても物語の中では一切語られていませんでした。
ペギースーなのでは?というものあくまでも想像です♪

小さな子供と川で遊ぶ時は十分気をつけて遊びましょう!
細田守監督の作品は『竜とそばかすの姫』の他にも、
- 時をかける少女(2006)
- サマーウォーズ(2009)
- おおかみこどもの雨と雪(2012)
- バケモノの子(2015)
- 未来のミライ(2018)
など、日本のアニメ映画史上に残る名作を沢山手掛けています!
細田守監督作品はどれも感慨深く、心に残る作品ばかりで何度観ても感動してしまいますよね・・
また改めて観ると違った発見や楽しみができるのもアニメ映画の醍醐味ですよね♪
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